凱旋門賞 ディープインパクトは3着

ホクトベガみたくならんかっただけでもよかったか。いろいろ敗因はあるんだろうが……。先行抜け出しという戦法を使ってくるとは思わなかった。それでも一瞬見せ場を作ったのはさすがだったが、59.5kgが響いたのか伸びきれず。NHKで出ていた岡部氏の「まだまだ!」という悲痛な(?)叫びが頭に残ってしまった。
次は思い切ってBCターフに行かないかななんて期待している。パパのサンデーサイレンスも草葉の陰から見守ってくれそうだ。まあ無理か。それとプライドちゃんが2着に頑張ってくれたのは牝馬マニアには嬉しい話題。来年こそ日本の三冠馬が……などと妄想しながら寝ることにしよう。


追記
ディープインパクトの馬主さん、「金子真人」氏のこと、ずっと「まさと」さんだと思ってた。NHK凱旋門賞中継で「まこと」と言っていて、そう読むのだと初めて知った。というのも、そういう名前の知り合いがいたから。ごめんなさい金子さん。そしてごめんなさい全国の「まこっちゃん