未来の首都、名古屋の中心で本屋を探す

運良く半ドン*1となったので大都会名古屋の中心地「栄」まで足を伸ばす。着いたのは洒落た服屋とかアクセサリーショップなんかではなく「丸善」という書店である。ここは法律関係の書物がわりと充実しているのでよく通っている。ただし今日はその関係で来たのではない。残念ながらお目当ての品はなかった。
次に向かったのはその丸善から道路一本はさんで向かいにある「マナハウス」という書店。ここは……あまり行かないな。自分の守備範囲である書物はわりと少なかったし。文庫本はやたらに多かったような。ここにも目当てのブツはなかった。ちなみにお目当てのものとは決してゼロの使い魔の10巻ではない。
すっかり気を落とした我々が最後に向かったのは最近できたばかりという「あおい書店」である。これは丸栄の内部にある。中でぐるぐる歩いて迷いかけたのは内緒だ。あまり期待していなかったのだが……。

孤独のグルメ (扶桑社文庫)

孤独のグルメ (扶桑社文庫)

きたーっ!やっと見つけたよ五郎。アイテム「孤独のグルメ」を手に入れた。

*1:死語…かなぁ?